AI英作文添削
IELTS WritingをAI添削するプロンプト例|Task 1・Task 2別に使える依頼文
IELTS WritingをAI添削するときに使えるプロンプト例を紹介。Task 1・Task 2別の依頼文、評価観点別の添削プロンプト、復習に使う方法、注意点を解説します。
この記事の内容
IELTS Writingを独学で練習していると、自分の英文がどのくらい良いのか分かりにくいことがあります。
問題に答えられているのか、構成は自然なのか、文法や語彙は正しいのか、自分だけでは判断しにくいからです。
そこで役立つのが、AIを使った英作文添削です。
ただし、AIにただ「添削して」と頼むだけでは、IELTS Writing向けの改善点が十分に返ってこないことがあります。
IELTS Writingでは、次のような観点で確認する必要があります。
- Task 1なら、Overviewがあるか
- Task 1なら、主な特徴を選べているか
- Task 2なら、設問に正面から答えているか
- Task 2なら、自分の立場が明確か
- 段落構成が分かりやすいか
- 理由と具体例がつながっているか
- 語彙が自然か
- 文法ミスが多くないか
- 同じミスを繰り返していないか
IELTS WritingをAI添削するなら、見てほしい観点を具体的に指定することが大切です。
この記事では、IELTS WritingをAI添削するときに使えるプロンプト例、Task 1・Task 2別の依頼文、評価観点別の添削プロンプト、AI添削を復習に活かす方法、注意点を解説します。
AI英作文添削の基本的な使い方はこちらで解説しています。
ChatGPTで英作文添削をするときの基本プロンプトはこちらも参考にしてください。
IELTS Writing全体の勉強法はこちらで解説しています。
IELTS Writingの勉強法|独学で6.5〜7.0を目指す練習方法
IELTS WritingをAI添削するときの基本方針
IELTS WritingをAI添削するときは、次の3つをセットで伝えると精度が上がりやすいです。
- 問題文
- 自分の回答
- 見てほしい観点
ただ英文だけを貼って「添削して」と頼むより、IELTS Writingのタスクとして見てもらう方が、実用的なフィードバックを受けやすくなります。
悪い依頼例
この英作文を添削してください。
これだけでも添削はできますが、IELTS向けにどこを見るべきかが曖昧です。
改善した依頼例
以下の英文をIELTS Writing Task 2向けに添削してください。
見てほしい観点:
- 問題に答えられているか
- 自分の立場が明確か
- Body Paragraphの理由と具体例がつながっているか
- 文法と語彙が自然か
- Band 6.5〜7.0を目指す場合の改善点
問題文:
ここに問題文を貼る
自分の回答:
ここに英文を貼る
このように指定すると、単なる文法修正ではなく、IELTS Writingの練習として使いやすくなります。
IELTS Writing AI添削の基本プロンプト
まずは、Task 1・Task 2どちらにも使いやすい基本プロンプトです。
以下の英文をIELTS Writing向けに添削してください。
見てほしい観点:
- 問題にきちんと答えられているか
- 構成は分かりやすいか
- 段落ごとの役割は明確か
- 文法ミスはあるか
- 語彙は自然か
- 同じ表現を繰り返していないか
- Band 6.5〜7.0を目指す場合、何を改善すべきか
出力形式:
- 全体評価
- 良い点
- 改善点
- 修正版
- 次回意識することを3つ
問題文:
ここに問題文を貼る
自分の回答:
ここに自分の英文を貼る
このプロンプトは、最初に使う基本形として便利です。
ただし、Task 1とTask 2では見るべきポイントが違うため、慣れてきたらタスク別にプロンプトを分けるのがおすすめです。
IELTS Task 1をAI添削するプロンプト
IELTS Task 1では、自分の意見ではなく、図表の主な特徴を正確に説明する必要があります。
そのため、AI添削では次の点を見てもらうとよいです。
- Overviewがあるか
- 主な特徴を選べているか
- 数字を全部並べていないか
- 比較ができているか
- 単位や時制が正しいか
- 自分の意見や推測を書いていないか
Task 1全体の書き方はこちらで解説しています。
IELTS Task 1の書き方|グラフ・表を150語でまとめる基本構成
Task 1全般に使えるプロンプト
以下の英文をIELTS Academic Writing Task 1向けに添削してください。
見てほしい観点:
- Introductionで問題文を自然に言い換えられているか
- Overviewで図表全体の主な特徴を書けているか
- Body Paragraphで重要な数字を選べているか
- 数字をただ並べるだけになっていないか
- 比較表現が使えているか
- 単位・時制・数値にミスがないか
- 自分の意見や原因の推測を書いていないか
- 150語以上のTask 1回答として自然か
出力形式:
- 全体評価
- Overviewの評価
- 数字・比較の評価
- 文法・語彙の修正
- 修正版
- 次回意識することを3つ
問題文:
ここにTask 1の問題文を貼る
図表の情報:
ここにグラフや表の数値を貼る
自分の回答:
ここに自分の英文を貼る
Overviewが苦手な方はこちらも参考にしてください。
IELTS Task 1 Overviewの書き方|全体の特徴をまとめるコツ
Line Graph用プロンプト
Line Graphでは、増加・減少・安定・ピークなどを正しく説明できているかを見てもらいます。
以下の英文をIELTS Academic Writing Task 1 Line Graph向けに添削してください。
見てほしい観点:
- 全体の増加・減少・安定をOverviewでまとめられているか
- 重要な数字だけを選べているか
- すべての年や数値を並べすぎていないか
- increase / decrease 以外の表現も自然に使えているか
- 時制がグラフの期間に合っているか
- 項目同士を比較できているか
- 原因を推測していないか
出力形式:
- 良い点
- 改善点
- 不自然な増減表現
- 修正版
- 次回意識することを3つ
問題文:
ここに問題文を貼る
グラフの情報:
ここにLine Graphの数値を貼る
自分の回答:
ここに英文を貼る
Line Graphの書き方はこちらで解説しています。
IELTS Task 1 Line Graphの書き方|増減を分かりやすく説明する方法
Bar Chart用プロンプト
Bar Chartでは、最大値・最小値・似ている項目・大きな差を比較できているかを見てもらいます。
以下の英文をIELTS Academic Writing Task 1 Bar Chart向けに添削してください。
見てほしい観点:
- 最大値と最小値をOverviewで示せているか
- 似ている項目や大きな差を比較できているか
- 数字を順番に並べるだけになっていないか
- higher than / lower than 以外の比較表現も使えているか
- 単位や時制が正しいか
- 150語以上で自然にまとまっているか
- 自分の意見や原因の推測を書いていないか
出力形式:
- 全体評価
- Overviewの評価
- 比較表現の改善点
- 修正版
- 次回意識することを3つ
問題文:
ここに問題文を貼る
グラフの情報:
ここにBar Chartの数値を貼る
自分の回答:
ここに英文を貼る
Bar Chartの書き方はこちらで解説しています。
IELTS Task 1 Bar Chartの書き方|比較を整理して書くコツ
Pie Chart用プロンプト
Pie Chartでは、割合表現や最大・最小・似ている割合の比較を確認します。
以下の英文をIELTS Academic Writing Task 1 Pie Chart向けに添削してください。
見てほしい観点:
- 最大割合と最小割合をOverviewで示せているか
- 似ている割合をまとめられているか
- account for / make up / represent などの割合表現が自然か
- 数字を全部順番に並べていないか
- 分数表現を使う場合、不自然ではないか
- 時制が合っているか
- 自分の意見や原因の推測を書いていないか
出力形式:
- 全体評価
- Overviewの評価
- 割合表現の改善点
- 修正版
- 次回意識することを3つ
問題文:
ここに問題文を貼る
円グラフの情報:
ここにPie Chartの割合を貼る
自分の回答:
ここに英文を貼る
Pie Chartの書き方はこちらで解説しています。
IELTS Task 1 Pie Chartの書き方|割合を比較して説明するコツ
Table用プロンプト
Tableでは、数字が多い中から主な特徴を選べているかを確認します。
以下の英文をIELTS Academic Writing Task 1 Table向けに添削してください。
見てほしい観点:
- 数字が多い中から主な特徴を選べているか
- 最大値・最小値・似ている数字をOverviewでまとめられているか
- 行や列を順番に読むだけになっていないか
- 比較表現が自然か
- 単位を正しく使えているか
- 時制が合っているか
- 自分の意見や原因の推測を書いていないか
出力形式:
- 全体評価
- Overviewの評価
- 数字の選び方の改善点
- 修正版
- 次回意識することを3つ
問題文:
ここに問題文を貼る
表の情報:
ここにTableの数値を貼る
自分の回答:
ここに英文を貼る
Tableの書き方はこちらで解説しています。
IELTS Task 1 Tableの書き方|数字が多い表を整理して書くコツ
Process Diagram用プロンプト
Process Diagramでは、手順の順番、受動態、Overviewを確認します。
以下の英文をIELTS Academic Writing Task 1 Process Diagram向けに添削してください。
見てほしい観点:
- Overviewで全体の流れを書けているか
- 最初と最後の工程が分かるか
- 主要な手順を飛ばしていないか
- 手順の順番が正しいか
- 人工的なプロセスなら受動態が自然に使えているか
- 順序表現が単調になっていないか
- 自分の意見や原因の推測を書いていないか
出力形式:
- 全体評価
- Overviewの評価
- 手順説明の改善点
- 受動態の修正
- 修正版
- 次回意識することを3つ
問題文:
ここに問題文を貼る
工程の情報:
ここにProcess Diagramの手順を貼る
自分の回答:
ここに英文を貼る
Process Diagramの書き方はこちらで解説しています。
IELTS Task 1 Process Diagramの書き方|手順を順番に説明するコツ
Map用プロンプト
Mapでは、位置関係、時制、受動態、全体の変化を確認します。
以下の英文をIELTS Academic Writing Task 1 Map向けに添削してください。
見てほしい観点:
- Overviewで全体の変化をまとめられているか
- 重要な変化を選べているか
- 方角や位置関係が分かりやすいか
- 過去・現在・未来の時制が合っているか
- 建物や施設の変化に受動態を自然に使えているか
- 細かい建物を説明しすぎていないか
- 自分の意見や原因の推測を書いていないか
出力形式:
- 全体評価
- Overviewの評価
- 位置関係の改善点
- 時制・受動態の修正
- 修正版
- 次回意識することを3つ
問題文:
ここに問題文を貼る
地図の情報:
ここにMapの変化を貼る
自分の回答:
ここに英文を貼る
Mapの書き方はこちらで解説しています。
IELTS Task 1 Mapの書き方|場所の変化を説明するコツ
IELTS Task 2をAI添削するプロンプト
IELTS Task 2では、Task 1とは違い、自分の意見や立場を明確にして、理由と具体例で説明する必要があります。
AI添削では、次の点を見てもらうとよいです。
- 設問に正面から答えているか
- 自分の立場が明確か
- Introductionが自然か
- Body Paragraphの理由と具体例がつながっているか
- Conclusionで新しい話を出していないか
- 語彙や文法が自然か
Task 2全体の書き方はこちらで解説しています。
IELTS Task 2の書き方|基本構成・段落の作り方・練習方法
Task 2全般に使えるプロンプト
以下の英文をIELTS Writing Task 2向けに添削してください。
見てほしい観点:
- 設問に正面から答えられているか
- 自分の立場が明確か
- Introductionで問題文を自然に言い換えられているか
- Body Paragraphで1段落1主張になっているか
- 理由と具体例がつながっているか
- Conclusionで新しい理由を出していないか
- 文法と語彙が自然か
- Band 6.5〜7.0を目指す場合の改善点
出力形式:
- 全体評価
- Task Responseの評価
- 構成・段落の評価
- 語彙・文法の修正
- 修正版
- 次回意識することを3つ
問題文:
ここにTask 2の問題文を貼る
自分の回答:
ここに英文を貼る
Agree or Disagree用プロンプト
Agree or Disagreeでは、自分の立場が曖昧になっていないかを見てもらいます。
以下の英文をIELTS Task 2 Agree or Disagree向けに添削してください。
見てほしい観点:
- 賛成・反対・一部賛成の立場が明確か
- Introductionで自分の立場を示せているか
- Body Paragraphが立場を支える理由になっているか
- 理由が抽象的すぎないか
- 具体例が主張とつながっているか
- Conclusionで立場を一貫してまとめているか
出力形式:
- 立場の明確さの評価
- 理由と具体例の評価
- 不自然な表現の修正
- 修正版
- 次回意識することを3つ
問題文:
ここに問題文を貼る
自分の回答:
ここに英文を貼る
Agree or Disagreeの書き方はこちらで解説しています。
IELTS Task 2 Agree or Disagreeの書き方|意見の決め方と構成例
Discuss Both Views用プロンプト
Discuss Both Viewsでは、両方の意見を扱えているか、自分の意見が入っているかを確認します。
以下の英文をIELTS Task 2 Discuss Both Views向けに添削してください。
見てほしい観点:
- 両方の立場をバランスよく説明できているか
- 自分の意見が明確に入っているか
- 片方の意見だけに偏りすぎていないか
- Body Paragraphの役割が分かりやすいか
- Conclusionで自分の立場をまとめられているか
- 問題文への答え漏れがないか
出力形式:
- 両論のバランス評価
- 自分の意見の明確さ
- 構成の改善点
- 修正版
- 次回意識することを3つ
問題文:
ここに問題文を貼る
自分の回答:
ここに英文を貼る
Discuss Both Viewsの書き方はこちらで解説しています。
IELTS Task 2 Discuss Both Viewsの書き方|両論型で迷わない構成
Advantages and Disadvantages用プロンプト
Advantages and Disadvantagesでは、メリット・デメリットの両方を書けているかを確認します。
以下の英文をIELTS Task 2 Advantages and Disadvantages向けに添削してください。
見てほしい観点:
- AdvantagesとDisadvantagesの両方を書けているか
- 問題文が「outweigh」を聞いている場合、判断を書けているか
- メリットとデメリットが具体的か
- 片方だけ詳しく書きすぎていないか
- Body Paragraphの分け方が自然か
- Conclusionで全体をまとめられているか
出力形式:
- メリット・デメリットのバランス評価
- outweighへの回答の有無
- 構成の改善点
- 修正版
- 次回意識することを3つ
問題文:
ここに問題文を貼る
自分の回答:
ここに英文を貼る
Advantages and Disadvantagesの書き方はこちらで解説しています。
IELTS Task 2 Advantages and Disadvantagesの書き方|メリット・デメリット型の注意点
Problems and Solutions用プロンプト
Problems and Solutionsでは、問題と解決策が対応しているかを確認します。
以下の英文をIELTS Task 2 Problems and Solutions向けに添削してください。
見てほしい観点:
- 問題を明確に書けているか
- 解決策が問題に対応しているか
- 問題と解決策がずれていないか
- 具体例があるか
- 解決策が現実的か
- Conclusionで問題と解決策を簡潔にまとめているか
出力形式:
- 問題と解決策の対応関係
- Task Responseの評価
- 具体性の改善点
- 修正版
- 次回意識することを3つ
問題文:
ここに問題文を貼る
自分の回答:
ここに英文を貼る
Problems and Solutionsの書き方はこちらで解説しています。
IELTS Task 2 Problems and Solutionsの書き方|問題と解決策を対応させるコツ
Causes and Solutions用プロンプト
Causes and Solutionsでは、原因と解決策が対応しているかを見てもらいます。
以下の英文をIELTS Task 2 Causes and Solutions向けに添削してください。
見てほしい観点:
- 原因を明確に書けているか
- 解決策が原因に対応しているか
- 原因と問題を混同していないか
- 解決策が具体的か
- 例が主張とつながっているか
- Conclusionで原因と解決策をまとめられているか
出力形式:
- 原因と解決策の対応関係
- Task Responseの評価
- 具体性の改善点
- 修正版
- 次回意識することを3つ
問題文:
ここに問題文を貼る
自分の回答:
ここに英文を貼る
Causes and Solutionsの書き方はこちらで解説しています。
IELTS Task 2 Causes and Solutionsの書き方|原因と解決策を対応させるコツ
Two-part Question用プロンプト
Two-part Questionでは、2つの質問に両方答えているかを確認します。
以下の英文をIELTS Task 2 Two-part Question向けに添削してください。
見てほしい観点:
- 2つの質問に両方答えているか
- 片方の質問だけに偏っていないか
- Body Paragraphごとに質問への答えが明確か
- 自分の意見が必要な場合、立場が明確か
- 理由と具体例が十分か
- Conclusionで2つの答えをまとめられているか
出力形式:
- 2つの質問への回答チェック
- 答え漏れの有無
- 構成の改善点
- 修正版
- 次回意識することを3つ
問題文:
ここに問題文を貼る
自分の回答:
ここに英文を貼る
Two-part Questionの書き方はこちらで解説しています。
IELTS Task 2 Two-part Questionの書き方|2つの質問に答え漏れしないコツ
評価観点別にAI添削するプロンプト
IELTS Writingでは、評価観点ごとに弱点を分けて確認すると復習しやすくなります。
ここでは、Task Response、Coherence and Cohesion、Lexical Resource、Grammatical Range and Accuracyに分けたプロンプトを紹介します。
Task Responseを確認するプロンプト
以下のIELTS Writing回答について、Task Responseだけを重点的に確認してください。
見てほしい観点:
- 問題に正面から答えているか
- 答え漏れがないか
- 自分の立場が明確か
- 主張が一貫しているか
- 理由や具体例が設問に合っているか
出力形式:
- Task Responseの評価
- 問題に答えられている部分
- ずれている部分
- 追加・修正すべき内容
- 次回意識することを3つ
問題文:
ここに問題文を貼る
自分の回答:
ここに英文を貼る
Task Responseを改善したい方はこちらで解説しています。
IELTS Writing Task Responseを改善する方法|問題に答えられていないと言われる人へ
Coherence and Cohesionを確認するプロンプト
以下のIELTS Writing回答について、Coherence and Cohesionだけを重点的に確認してください。
見てほしい観点:
- 段落構成が分かりやすいか
- 1段落1主張になっているか
- Topic Sentenceが明確か
- 理由と具体例が自然につながっているか
- 接続表現が不自然ではないか
- 読み手が迷わず理解できる流れになっているか
出力形式:
- Coherence and Cohesionの評価
- 段落構成の問題点
- つながりが弱い部分
- 修正案
- 次回意識することを3つ
問題文:
ここに問題文を貼る
自分の回答:
ここに英文を貼る
Coherence and Cohesionを改善したい方はこちらで解説しています。
IELTS Writing Coherence and Cohesionを改善する方法|段落構成とつながりを整えるコツ
Topic Sentenceが弱い方はこちらも参考にしてください。
IELTS WritingのTopic Sentenceとは?Body Paragraphの最初の文の書き方
Lexical Resourceを確認するプロンプト
以下のIELTS Writing回答について、Lexical Resourceだけを重点的に確認してください。
見てほしい観点:
- 語彙が自然に使えているか
- 同じ単語を繰り返しすぎていないか
- 不自然な言い換えがないか
- Collocationに問題がないか
- 難しい単語を無理に使っていないか
- より自然な表現にできる部分はあるか
出力形式:
- Lexical Resourceの評価
- 不自然な語彙
- 繰り返しが多い表現
- 自然な言い換え候補
- 次回覚える表現を5つ
問題文:
ここに問題文を貼る
自分の回答:
ここに英文を貼る
Lexical Resourceを改善したい方はこちらで解説しています。
IELTS Writing Lexical Resourceを改善する方法|語彙を自然に使うコツ
語彙の繰り返しを減らしたい方はこちらも参考にしてください。
IELTS Writingで語彙の繰り返しを減らす方法|同じ単語ばかり使ってしまう人へ
Grammatical Range and Accuracyを確認するプロンプト
以下のIELTS Writing回答について、Grammatical Range and Accuracyだけを重点的に確認してください。
見てほしい観点:
- 文法ミスがどこにあるか
- 主語と動詞が合っているか
- 前置詞・冠詞・単数複数のミスがあるか
- 文が長すぎて崩れていないか
- 文構造にバリエーションがあるか
- Band 6.5〜7.0を目指す場合、どの文法を優先して直すべきか
出力形式:
- Grammatical Range and Accuracyの評価
- 文法ミス一覧
- 優先して直すべきミス3つ
- 修正文
- 次回使いたい文構造を3つ
問題文:
ここに問題文を貼る
自分の回答:
ここに英文を貼る
文法ミスを減らしたい方はこちらで解説しています。
IELTS Writingでよくある文法ミス|日本人が間違えやすい表現と直し方
前置詞ミスが多い方はこちらも参考にしてください。
IELTS Writingで前置詞ミスを減らす方法|よくある間違いと覚え方
文構造を改善したい方はこちらで解説しています。
IELTS Writingの文構造を改善する方法|短い文から自然に広げるコツ
AI添削結果を復習に使うプロンプト
AI添削は、修正版を見て終わりにすると伸びにくいです。
大切なのは、添削結果から自分の弱点を取り出し、次のWritingで使える形にすることです。
ミスを分類するプロンプト
以下のIELTS Writing添削結果をもとに、私のミスを分類してください。
分類してほしいカテゴリ:
- Task Response
- Coherence and Cohesion
- Lexical Resource
- Grammar
- 前置詞
- 単数・複数
- 文構造
- その他
出力形式:
- ミスの分類表
- 繰り返しそうなミス
- 次回優先して直すミス3つ
- 復習用の短文例
添削前の英文:
ここに元の英文を貼る
添削後の英文:
ここに修正版を貼る
添削コメント:
ここに添削コメントを貼る
次回の目標を作るプロンプト
以下のIELTS Writing添削結果をもとに、次回のWritingで意識する目標を3つに絞ってください。
条件:
- 目標は具体的にする
- 次のWritingで確認しやすい形にする
- 難しすぎる目標にしない
- 例文もつける
添削結果:
ここに添削コメントを貼る
復習用の短文を作るプロンプト
以下のIELTS Writing添削結果から、復習用の短文練習を作ってください。
条件:
- 私が間違えた表現をもとにする
- 5問作る
- 日本語 → 英語の形式にする
- 解答例をつける
- IELTS Writingで使いやすい文にする
添削結果:
ここに添削コメントを貼る
このように、AI添削を「修正してもらう」だけでなく、「次に直すための復習」に変えることが大切です。
AI添削後の復習方法はこちらの記事でも詳しく解説予定です。
AI添削を受けた後の復習方法|英作文のミスを次に活かすには
AI添削を使うときの注意点
AI添削は便利ですが、使い方には注意が必要です。
Bandスコアは参考程度にする
AIにBandスコアを出してもらうことはできますが、実際のIELTS採点と完全に同じとは限りません。
そのため、スコアそのものよりも、
- どこが弱いか
- 何を直せばよいか
- 次に何を練習すべきか
を見る方が実用的です。
添削結果をそのまま暗記しない
AIが出した修正版をそのまま暗記しても、別の問題で使えるとは限りません。
大切なのは、なぜ直されたのかを理解し、自分で使える形にすることです。
難しい表現に変えすぎない
AI添削では、自分のレベルより少し難しい表現に直されることがあります。
ただし、IELTS Writingでは、難しい単語を使えばよいわけではありません。
不自然な表現や、自分で再現できない表現は無理に使わなくて大丈夫です。
語彙は、難しさよりも正確さが大切です。
問題文も必ず一緒に貼る
IELTS Writingでは、問題文に答えているかが非常に重要です。
英文だけを添削してもらうと、Task Responseが十分に確認できません。
必ず問題文も一緒に貼りましょう。
添削後に同じ型でもう一度書く
添削を受けたら、まったく別の問題に進むより、似た型の問題でもう一度書くのがおすすめです。
例えば、Agree or Disagreeで「立場が曖昧」と指摘されたなら、次もAgree or Disagree型を練習します。
同じ型で再挑戦すると、前回のミスを直しやすくなります。
Write LoopでAI添削と復習を続ける
IELTS WritingをAI添削するだけなら、ChatGPTなどのツールでもできます。
ただし、独学で伸ばすには、添削結果を毎回整理し、弱点として記録し、次のWritingに活かすことが大切です。
Write Loopでは、IELTS / TOEFL Writingの練習、AI添削、弱点分析、復習をまとめて行えます。
IELTS WritingのAI添削では、次のような流れで使えます。
- IELTS Task 1またはTask 2の問題を選ぶ
- 自分の回答を書く
- AI添削を受ける
- Task Response、構成、語彙、文法の改善点を確認する
- ミスを弱点として記録する
- 過去のミスから復習する
- 似た型の問題にもう一度挑戦する
ChatGPTなどで添削する場合、毎回の添削結果を自分で整理したり、過去のミスを見返したり、復習問題に変えたりするには手間がかかります。
Write Loopでは、添削結果を学習データとして残し、次の1問に活かせるようにすることを目指しています。
「添削して終わり」ではなく、「書くたびに弱点が見える」状態を作りたい人に向いています。
まとめ
IELTS WritingをAI添削するときは、ただ「添削して」と頼むだけでは不十分です。
問題文、自分の回答、見てほしい観点をセットで伝えることで、より実用的なフィードバックを受けやすくなります。
Task 1では、Overview、主な特徴、数字の選び方、比較表現、時制、単位を確認しましょう。
Task 2では、Task Response、立場の明確さ、段落構成、理由と具体例、Conclusion、語彙・文法を確認しましょう。
AI添削で使いやすい基本プロンプトは、次の形です。
以下の英文をIELTS Writing向けに添削してください。
見てほしい観点:
- 問題にきちんと答えられているか
- 構成は分かりやすいか
- 段落ごとの役割は明確か
- 文法ミスはあるか
- 語彙は自然か
- Band 6.5〜7.0を目指す場合、何を改善すべきか
問題文:
ここに問題文を貼る
自分の回答:
ここに自分の英文を貼る
ただし、AI添削は受けて終わりではありません。
大切なのは、添削結果から自分の弱点を見つけ、次のWritingで同じミスを減らすことです。
書く
AI添削を受ける
ミスを分類する
復習する
似た問題でもう一度書く
この流れを作ることで、IELTS Writingの独学でも改善点が見えやすくなります。