IELTS Task 2

IELTS Writingの時間配分|Task 1とTask 2を60分で書くコツ

2026/07/03 に更新読み終えるまで約 23分監修Write Loop編集部

IELTS Writingの時間配分を解説。Task 1とTask 2を60分で書くための目安、Task 2を40分で書く流れ、見直し時間の作り方、よくある失敗、独学での練習方法を紹介します。

この記事の内容

  1. 1IELTS Writingの基本的な時間配分
  2. 2Task 1とTask 2のどちらから書くべき?
  3. 3IELTS Task 2を40分で書く時間配分
  4. 4IELTS Task 1を20分で書く時間配分
  5. 5IELTS Writingで時間が足りなくなる原因
  6. 6時間内に書くための練習方法
  7. 7IELTS Writingの時間配分を練習する1週間メニュー
  8. 8見直し時間を作るコツ
  9. 9時間配分でよくある失敗
  10. 10Write LoopでIELTS Writingの時間配分を練習する
  11. 11まとめ

IELTS Writingで難しいのは、英語を書くことだけではありません。

60分という限られた時間の中で、Task 1とTask 2の両方を書き切る必要があります。

IELTS Writingを独学している人の中には、

  • Task 1に時間を使いすぎてしまう
  • Task 2を書く時間が足りない
  • Introductionに時間がかかる
  • Body Paragraphで何を書けばいいか迷う
  • Conclusionまで書き切れない
  • 見直しの時間が残らない
  • 40分でTask 2を書ける気がしない

という悩みを持つ人も多いです。

IELTS Academic Writingは、60分でTask 1とTask 2の2つを書く形式です。

Task 1は150語以上、Task 2は250語以上が求められます。

特にTask 2はWritingスコアにおいてTask 1よりも比重が大きいため、時間配分を間違えるとスコアに大きく影響しやすくなります。

この記事では、IELTS Writingの時間配分、Task 1とTask 2を60分で書くコツ、Task 2を40分で書く流れ、見直し時間の作り方、独学での練習方法を解説します。

IELTS Writing全体の勉強法はこちらで解説しています。

<a href="/articles/ielts-writing-study-method">IELTS Writingの勉強法|独学で6.5〜7.0を目指す練習方法</a>

IELTS Task 2全体の書き方はこちらも参考にしてください。

<a href="/articles/ielts-task-2-writing-structure">IELTS Task 2の書き方|基本構成・段落の作り方・練習方法</a>

IELTS Writingの基本的な時間配分

IELTS Writingでは、60分でTask 1とTask 2を解きます。

一般的な時間配分の目安は、次の通りです。

Task 1:

約20分

Task 2:

約40分

Task 1は150語以上、Task 2は250語以上を書く必要があります。

Task 2の方が語数も多く、スコアへの比重も大きいため、Task 2に多めの時間を残すことが大切です。

おすすめの全体配分

Task 1から書く場合は、次のような配分になります。

0〜20分:

Task 1

20〜60分:

Task 2

Task 2から先に書く場合は、次のようにします。

0〜40分:

Task 2

40〜60分:

Task 1

どちらが良いかは、人によって違います。

ただし、独学で練習する段階では、まずは一般的な

Task 1:

20分

Task 2:

40分

の感覚を身につけるのがおすすめです。

Task 1とTask 2のどちらから書くべき?

IELTS Writingでは、Task 1から書く人もいれば、Task 2から書く人もいます。

どちらが絶対に正しいというわけではありません。

大切なのは、Task 2に十分な時間を残すことです。

Task 1から書く場合

Task 1から書くメリットは、試験の順番通りに進められることです。

Task 1:

20分で終える

Task 2:

残り40分で書く

Task 1を20分で切り上げられる人には、この方法が向いています。

Task 1から書くデメリット

Task 1に時間を使いすぎると、Task 2の時間が足りなくなります。

例えば、Task 1に30分使ってしまうと、Task 2には30分しか残りません。

Task 2の方が語数も多く、構成を考える時間も必要なので、かなり苦しくなります。

Task 2から書く場合

Task 2から書くメリットは、配点比重の大きいTask 2に集中できることです。

Task 2:

先に40分で書く

Task 1:

残り20分で書く

Task 1よりTask 2に不安がある人は、Task 2から書く方が安心できる場合もあります。

Task 2から書くデメリット

Task 2に時間を使いすぎると、Task 1が未完成になるリスクがあります。

Task 2から書く場合でも、40分を超えたら一度切り上げる必要があります。

IELTS Task 2を40分で書く時間配分

IELTS Writingで特に重要なのが、Task 2を40分で書く練習です。

Task 2は、次のように時間を分けると書きやすくなります。

5分:

問題分析・アイデア出し

30分:

本文を書く

5分:

見直し

もう少し細かく分けるなら、次のようになります。

0〜5分:

問題文を読む・立場を決める・理由を考える

5〜10分:

Introductionを書く

10〜30分:

Body Paragraph 1・2を書く

30〜35分:

Conclusionを書く

35〜40分:

見直し

この時間配分はあくまで目安です。

ただし、最初の5分で構成を決めずに書き始めると、途中で迷いやすくなります。

0〜5分:問題分析とアイデア出し

最初の5分は、問題文を読み、何を答えるべきかを確認する時間です。

ここで焦って書き始めると、設問への答えがずれやすくなります。

最初に確認すること

問題文を読んだら、次の3つを確認しましょう。

  1. 問題タイプは何か
  2. 何について聞かれているか
  3. 自分の立場・答えは何か

問題タイプには、次のようなものがあります。

  • Agree or Disagree
  • Discuss Both Views
  • Advantages and Disadvantages
  • Problems and Solutions
  • Causes and Solutions
  • Two-part Question

問題タイプごとの書き方はこちらでまとめています。

<a href="/articles/ielts-task-2-writing-structure">IELTS Task 2の書き方|基本構成・段落の作り方・練習方法</a>

5分でやること

5分の中で、次のように簡単にメモします。

問題タイプ:

Agree or Disagree

立場:

賛成

理由1:

reduce inequality

理由2:

more skilled workforce

このくらいで十分です。

完璧な日本語メモや長いアウトラインを作る必要はありません。

大切なのは、Body Paragraphで何を書くかを決めてから書き始めることです。

5〜10分:Introductionを書く

Introductionは、基本的に2文で十分です。

1文目:

問題文のパラフレーズ

2文目:

自分の立場・方向性

Introductionの時間目安

Introductionにかける時間は、5分以内を目安にします。

時間をかけすぎると、Body Paragraphを書く時間が足りなくなります。

Introduction例

問題文が次の場合を考えます。

Some people believe that university education should be free for everyone. To what extent do you agree or disagree?

Introductionは次のように書けます。

Many people argue that higher education should be available to all students without tuition fees. I largely agree with this view because it can reduce inequality and expand future opportunities.

Introductionの詳しい書き方はこちらで解説しています。

<a href="/articles/ielts-writing-introduction-how-to-write">IELTS WritingのIntroductionの書き方|Task 2で最初の段落に迷わないコツ</a>

パラフレーズが苦手な方はこちらも参考にしてください。

<a href="/articles/ielts-writing-paraphrase-how-to">IELTS Writingでパラフレーズする方法|問題文を自然に言い換えるコツ</a>

10〜30分:Body Paragraphを書く

Task 2で最も時間を使うのがBody Paragraphです。

Body Paragraphでは、自分の主張を理由と具体例で支えます。

基本構成は次の通りです。

Topic Sentence

Explanation

Example

Mini Conclusion

Body Paragraph 1の時間目安

10〜20分:

Body Paragraph 1

Body Paragraph 2の時間目安

20〜30分:

Body Paragraph 2

それぞれ10分程度で書くイメージです。

Body Paragraph例

One reason why I agree with free university education is that it can reduce social inequality. Many capable students from low-income families cannot attend university because they cannot afford tuition fees. For example, a student who wants to study medicine may give up this goal if the cost of education is too high. Therefore, free university education can give more students access to opportunities that would otherwise be unavailable.

Body Paragraph全体の書き方はこちらで解説しています。

<a href="/articles/ielts-writing-body-paragraph-how-to-write">IELTS Writing Body Paragraphの書き方|理由と具体例を展開するコツ</a>

Topic Sentenceの書き方はこちらで解説しています。

<a href="/articles/ielts-writing-topic-sentence">IELTS WritingのTopic Sentenceとは?Body Paragraphの最初の文の書き方</a>

具体例の書き方はこちらで解説しています。

<a href="/articles/ielts-writing-examples-how-to-use">IELTS Writingで具体例を書く方法|理由を説得力ある段落にするコツ</a>

30〜35分:Conclusionを書く

Conclusionは、1〜2文で十分です。

新しい理由や具体例を書く必要はありません。

Conclusionの時間目安

Conclusionは、5分以内で書きます。

基本構成は次の通りです。

1文目:

自分の立場や答えをもう一度示す

2文目:

主な理由を短くまとめる

Conclusion例

In conclusion, I largely agree that university education should be free for everyone. This is because it can reduce inequality and give more students access to better career opportunities.

Conclusionの詳しい書き方はこちらで解説しています。

<a href="/articles/ielts-writing-conclusion-how-to-write">IELTS WritingのConclusionの書き方|Task 2で最後の段落をまとめるコツ</a>

35〜40分:見直しをする

最後の5分は、見直しに使います。

見直しでは、全体を完璧に直そうとしなくて大丈夫です。

短時間で直しやすいミスを優先します。

見直しで確認すること

まず確認したいのは、次の項目です。

  • 問題に答えているか
  • 自分の立場が一貫しているか
  • IntroductionとConclusionがずれていないか
  • Body Paragraphが2つあるか
  • 語数が足りているか

次に、文法や語彙を確認します。

  • 三単現のs
  • 単数・複数
  • 冠詞
  • 前置詞
  • 時制
  • スペルミス
  • 文が長すぎて崩れていないか

特に、前置詞や単数・複数は短時間でも直しやすいです。

前置詞ミスについてはこちらで解説しています。

<a href="/articles/ielts-writing-preposition-mistakes">IELTS Writingで前置詞ミスを減らす方法|よくある間違いと覚え方</a>

文法ミス全体はこちらも参考にしてください。

<a href="/articles/ielts-writing-common-grammar-mistakes">IELTS Writingでよくある文法ミス|日本人が間違えやすい表現と直し方</a>

IELTS Task 1を20分で書く時間配分

Task 1は、20分を目安に書きます。

Academic WritingのTask 1では、グラフ、表、チャート、地図、プロセスなどを説明します。

時間配分の目安は次の通りです。

3分:

図表を確認する

12分:

本文を書く

5分:

見直し

または、慣れてきたら次のようにします。

3分:

分析

14分:

書く

3分:

見直し

Task 1で大切なのは、細かい数字をすべて書こうとしないことです。

主な特徴、比較、大きな変化を選んで書きます。

Task 1で時間を使いすぎないコツ

Task 1で時間を使いすぎる人は、図表を細かく見すぎていることが多いです。

最初に見るポイント

Task 1では、まず次の点を確認します。

  • 何のデータか
  • 時間の変化があるか
  • 一番大きいもの・小さいものは何か
  • 大きく増えたもの・減ったものは何か
  • 全体の傾向は何か

書かなくていいこと

Task 1では、すべての数字を書く必要はありません。

次のような書き方は避けましょう。

Aは10%で、Bは12%で、Cは14%で、Dは16%で、Eは18%でした。

このように細かい数字を並べるより、重要な比較を選んで書く方が分かりやすいです。

IELTS Writingで時間が足りなくなる原因

IELTS Writingで時間が足りなくなる原因には、いくつかあります。

原因1:問題文の分析に時間をかけすぎる

問題文を理解することは大切ですが、考えすぎると書く時間がなくなります。

最初の分析は、Task 2なら5分以内を目安にしましょう。

対策

問題タイプを判断し、Body Paragraphで書く理由を2つ決めたら、書き始めます。

完璧なアイデアを探すより、書ける理由を選ぶことが大切です。

原因2:Introductionに時間をかけすぎる

Introductionで完璧なパラフレーズを作ろうとすると、時間がかかります。

対策

Introductionは2文で書きます。

問題文の言い換え

自分の立場

自然なパラフレーズが思いつかない場合は、重要なキーワードを無理に変えなくても大丈夫です。

原因3:Body Paragraphでアイデアが止まる

Body Paragraphを書きながら考えていると、途中で止まりやすくなります。

対策

書く前に、理由と具体例を簡単に決めておきます。

理由:

flexibility

具体例:

students with part-time jobs can watch recorded lectures

この程度のメモでも、途中で止まりにくくなります。

原因4:文を長くしすぎる

長い文を書こうとすると、文法ミスが増え、修正にも時間がかかります。

対策

短く正確な文で書きます。

悪い例:

A and B and C and D ...

改善:

A. This is because B. For example, C.

短い文でも、内容が明確なら問題ありません。

原因5:見直しで全部直そうとする

最後の見直しで全体を大きく書き直そうとすると、時間が足りなくなります。

対策

見直しでは、直しやすいミスだけを確認します。

  • スペル
  • 単数・複数
  • 前置詞
  • 三単現
  • 明らかに長すぎる文

構成を大きく変えるのは、試験本番では避けた方が安全です。

時間内に書くための練習方法

IELTS Writingは、いきなり本番と同じ60分で練習すると大変です。

段階的に時間を短くしていくのがおすすめです。

Step 1. 時間を気にせず書く

最初は、時間を気にせずTask 2を1本書きます。

目的は、構成を理解することです。

Introduction

Body Paragraph 1

Body Paragraph 2

Conclusion

まずは最後まで書き切ることを優先しましょう。

Step 2. 60分でTask 2を書く

次に、Task 2だけを60分で書きます。

本番より長い時間ですが、独学初期にはこれで十分です。

目的は、構成を保ったまま1本書くことです。

Step 3. 50分でTask 2を書く

慣れてきたら、50分で書きます。

この段階では、少しずつスピードを意識します。

5分:

問題分析

40分:

書く

5分:

見直し

Step 4. 40分でTask 2を書く

最後に、本番を意識して40分で書きます。

5分:

問題分析

30分:

書く

5分:

見直し

最初から40分で完璧に書けなくても大丈夫です。

大切なのは、少しずつ時間感覚を身につけることです。

Step 5. 60分でTask 1 + Task 2を書く

Task 2を40分で書くことに慣れたら、Task 1とTask 2を合わせて60分で練習します。

Task 1:

20分

Task 2:

40分

本番に近い形で練習することで、全体の時間配分を体で覚えられます。

IELTS Writingの時間配分を練習する1週間メニュー

独学で練習するなら、次のような1週間メニューがおすすめです。

月曜日:Task 2を時間無制限で書く

  • 問題タイプを確認する
  • 4段落で書く
  • 最後まで書き切る

火曜日:月曜日の答案を見直す

  • Introductionに時間をかけすぎていないか
  • Body Paragraphが途中で止まっていないか
  • どこで時間がかかったか確認する

水曜日:Task 2を50分で書く

  • 5分で問題分析
  • 40分で書く
  • 5分で見直す

木曜日:Body Paragraphだけ10分で書く

  • Topic Sentenceを書く
  • 理由を説明する
  • 具体例を入れる

金曜日:Task 2を40分で書く

  • 5分で問題分析
  • 30分で書く
  • 5分で見直す

土曜日:Task 1を20分で書く

  • 図表を3分で分析する
  • 12〜14分で書く
  • 3〜5分で見直す

日曜日:Task 1 + Task 2を60分で練習する

  • Task 1を20分
  • Task 2を40分
  • 終了後、どこで時間を使ったか記録する

完璧にやる必要はありません。

大切なのは、毎回「どこで時間を使いすぎたか」を記録することです。

見直し時間を作るコツ

IELTS Writingでは、見直し時間を残すことが大切です。

ただし、見直しのために本文が未完成になるのは避けたいです。

見直し時間を残すために意識すること

見直し時間を残すには、書く量と構成をコントロールする必要があります。

  • Introductionを2文で書く
  • Body Paragraphは2つに絞る
  • 1文を長くしすぎない
  • 具体例は1〜2文にする
  • Conclusionは1〜2文でまとめる
  • 書く前に理由を決めておく

見直しで優先するミス

見直しでは、次のようなミスを優先して直しましょう。

単数・複数

前置詞

三単現のs

時制

スペルミス

語数不足

立場のズレ

大きな構成変更は、本番の最後の数分では難しいです。

見直しでは、小さくても確実に直せるミスを優先します。

時間配分でよくある失敗

IELTS Writingの時間配分では、次のような失敗がよくあります。

失敗1:Task 1に30分以上使ってしまう

Task 1で細かい数字を追いすぎると、Task 2の時間が足りなくなります。

対策

Task 1は20分で切り上げる練習をしましょう。

完璧に書けていなくても、Task 2に進むことが大切です。

失敗2:Task 2の構成を考えながら書く

書きながら考えると、途中で止まりやすくなります。

対策

最初の5分で、理由を2つ決めてから書き始めます。

理由1:

flexibility

理由2:

work-life balance

失敗3:Introductionに凝りすぎる

Introductionで難しいパラフレーズを作ろうとすると、時間がかかります。

対策

Introductionは2文で十分です。

自然なパラフレーズと立場があれば、長く書く必要はありません。

失敗4:Conclusionを書き忘れる

時間が足りなくなり、Conclusionを書けない人もいます。

対策

Conclusionは1文でもよいので必ず書きましょう。

In conclusion, I agree with this view because it can reduce inequality and improve future opportunities.

Conclusionがあると、文章全体が締まります。

失敗5:見直し時間が残らない

見直し時間がないと、簡単なミスが残りやすくなります。

対策

35分を過ぎたらConclusionに入り、最後の数分を見直しに使いましょう。

完璧なBody Paragraphを目指しすぎて、Conclusionや見直しがなくなる方が危険です。

Write LoopでIELTS Writingの時間配分を練習する

IELTS Writingの時間配分は、知識として理解するだけでは身につきません。

実際に時間を測って書き、どこで時間がかかったのかを振り返ることが大切です。

Write Loopでは、IELTS / TOEFL Writingの練習、AI添削、弱点分析、復習をまとめて行えます。

IELTS Writingの時間配分練習では、次のような流れで使えます。

  1. IELTS Task 2の問題を選ぶ
  2. 40分を目安に英文を書く
  3. AI添削で構成・文法・語彙を確認する
  4. Introduction、Body Paragraph、Conclusionのバランスを確認する
  5. 時間内に書けなかった原因を記録する
  6. 過去のミスから復習する
  7. 似た型の問題でもう一度練習する

ChatGPTなどで英文を添削することもできますが、過去のミスや時間配分の課題を自分で整理するには手間がかかります。

Write Loopでは、添削結果を学習データとして残し、次の1問に活かせるようにすることを目指しています。

「添削して終わり」ではなく、「書くたびに弱点が見える」状態を作りたい人に向いています。

まとめ

IELTS Writingでは、60分でTask 1とTask 2を書き切る必要があります。

基本の時間配分は、次の通りです。

Task 1:

20分

Task 2:

40分

特にTask 2はスコアへの比重が大きいため、40分を確保することが大切です。

Task 2の40分配分は、次のように考えると書きやすくなります。

5分:

問題分析・アイデア出し

30分:

本文を書く

5分:

見直し

IELTS Writingの時間配分で大切なのは、完璧な文章を目指しすぎないことです。

  • Task 1に時間を使いすぎない
  • Task 2の最初に構成を決める
  • Introductionは2文で書く
  • Body Paragraphは2つに絞る
  • Conclusionは1〜2文で必ず書く
  • 最後に見直し時間を残す

この6つを意識しましょう。

独学で練習するなら、いきなり60分で本番形式にするのではなく、段階的に時間を短くするのがおすすめです。

時間無制限で書く

Task 2を60分で書く

Task 2を50分で書く

Task 2を40分で書く

Task 1 + Task 2を60分で書く

この流れで練習すると、少しずつ本番の時間感覚に慣れていきます。

IELTS Writingは、時間内に完璧な英文を書く試験ではありません。

限られた時間の中で、設問に答え、分かりやすい構成で、最後まで書き切ることを意識しましょう。