IELTS Writing

IELTS Writing 7.0を目指す人へ|6.5から抜け出すために見直したいこと

2026/07/03 に更新読み終えるまで約 29分監修Write Loop編集部

IELTS Writing 7.0を目指す人向けに、6.5から抜け出すための練習法を解説。Task Response、構成、語彙、文法の4観点から、Band 7に近づくための改善ポイント、添削後の復習方法を紹介します。

この記事の内容

  1. 1IELTS Writing 7.0は何が難しいのか
  2. 26.5と7.0の差はどこに出るのか
  3. 31. アイデアの展開
  4. 42. 段落のまとまり
  5. 53. 語彙の自然さ
  6. 64. 文法の安定感
  7. 7Task Response:立場と展開を深くする
  8. 8よくある弱点
  9. 97.0に近づく改善方法
  10. 10アイデアを深くする質問
  11. 11Coherence and Cohesion:接続表現より段落管理を重視する
  12. 12よくある弱点
  13. 13Body paragraphの深め方
  14. 14接続表現は控えめでよい
  15. 15Lexical Resource:難語より自然な言い換えを増やす
  16. 16よくある弱点
  17. 17言い換えより具体化を意識する
  18. 18コロケーションで覚える
  19. 19Grammatical Range and Accuracy:複雑さよりコントロール
  20. 20よくある弱点
  21. 217.0を目指す文法練習
  22. 22Although
  23. 23While
  24. 24Because
  25. 25Which
  26. 26If
  27. 276.5から7.0に上げるための練習メニュー
  28. 28週3回の練習メニュー
  29. 291日目:Task 2を1本書く
  30. 302日目:添削結果を4観点で整理する
  31. 313日目:同じ問題を書き直す
  32. 32毎日短時間でできる練習
  33. 33月曜日:問題タイプ判断
  34. 34火曜日:立場と理由だけ作る
  35. 35水曜日:Body Paragraphを1つだけ書く
  36. 36木曜日:語彙の具体化練習
  37. 37金曜日:文法パターン練習
  38. 38土曜日:Task 2を1本書く
  39. 39日曜日:添削結果を整理する
  40. 407.0を目指す人の添削後チェック表
  41. 417.0を目指す人が避けたい勉強法
  42. 421. 模範解答を読むだけ
  43. 432. 難しい単語リストを暗記するだけ
  44. 443. 毎回新しい問題だけを書く
  45. 454. AI添削のスコアだけを見る
  46. 46Write LoopでIELTS Writing 7.0を目指す
  47. 47まとめ

IELTS Writingで6.5までは取れるのに、7.0に届かない。

この悩みは珍しくありません。

ReadingやListeningは7.0以上を取れていても、Writingだけ6.0〜6.5で止まってしまう人は多いです。

特に独学で対策していると、

  • 文法ミスは減ってきたのに7.0に届かない
  • 添削では大きなミスはないと言われる
  • でも文章が少し浅いと言われる
  • 語彙が自然ではないと言われる
  • Body paragraphの展開が弱い
  • 何を直せば7.0に近づくのか分からない

という状態になりやすいです。

IELTS Writing 7.0を目指す場合、6.0〜6.5を目指す勉強とは少し意識を変える必要があります。

6.5までは、基本構成を守り、大きな文法ミスを減らし、問題に答えることが重要です。

7.0を目指すなら、そこからさらに、

  • 立場を一貫して展開する
  • アイデアを十分に説明する
  • 段落の役割を明確にする
  • 語彙を自然に使い分ける
  • 文法の幅と正確さを安定させる

ことが必要になります。

この記事では、IELTS Writing 7.0を目指す人向けに、6.5から抜け出すために見直したいポイントと練習方法を解説します。

IELTS Writing 6.5を目指す段階の練習法を知りたい方は、先にこちらの記事も参考にしてください。

<a href="/articles/ielts-writing-6-5-practice">IELTS Writing 6.5を目指す人の練習法|独学で意識したい4つの観点</a>

IELTS Writing全体の勉強法を知りたい方はこちらも参考にしてください。

<a href="/articles/ielts-writing-study-method">IELTS Writingの勉強法|独学で6.5〜7.0を目指す練習方法</a>

IELTS Writing 7.0は何が難しいのか

IELTS Writing 7.0が難しい理由は、単に「ミスが少ない英文」を書けばよいわけではないからです。

IELTS Writing Task 2では、次の4つの観点で評価されます。

  • Task Response
  • Coherence and Cohesion
  • Lexical Resource
  • Grammatical Range and Accuracy

7.0を目指すには、この4観点を全体的に安定させる必要があります。

例えば、文法が比較的正確でも、アイデアの展開が浅いとTask Responseで伸びにくくなります。

語彙が豊富でも、使い方が不自然だとLexical Resourceで評価されにくくなります。

構成が4段落になっていても、段落内の論理が弱いとCoherence and Cohesionが伸びにくくなります。

つまり、7.0を目指す段階では、

「間違っていないか」

だけでなく、

「十分に説明できているか」

「自然に伝わるか」

「文章全体が一貫しているか」

を見る必要があります。

6.5と7.0の差はどこに出るのか

IELTS Writingで6.5から7.0に上がるとき、差が出やすいのは次の部分です。

1. アイデアの展開

6.5前後の答案では、主張はあるものの、説明が少し浅いことがあります。

例えば、

Online education is useful because students can study at home.

だけでは、理由としては少し弱いです。

7.0を目指すなら、なぜそれが重要なのか、誰にとってどのように役立つのかまで説明します。

改善例:

Online education can be useful because it allows students to study from home and manage their schedules more flexibly. This is especially beneficial for people who work part-time or live far from universities, as they can continue their education without spending time and money on commuting.

このように、理由を1文で終わらせず、具体的な状況や影響まで広げることが大切です。

2. 段落のまとまり

6.5前後では、1つの段落に複数の話が混ざることがあります。

例えば、Body Paragraph 1で、

  • オンライン教育は便利
  • 学費が安い
  • 先生の質も大切
  • 友達ができにくい

のように、メリットとデメリットが混ざってしまうと、段落の焦点がぼやけます。

7.0を目指すなら、1段落に1つの中心テーマを置き、そのテーマを深く説明します。

例:

Body Paragraph 1:オンライン教育の柔軟性

Body Paragraph 2:対面授業の交流面の価値

このように、段落ごとの役割を明確にしましょう。

3. 語彙の自然さ

7.0を目指す人は、難しい単語を使おうとして不自然になることがあります。

例えば、

This policy can ameliorate citizens’ lifestyles.

のような文は、文脈によってはやや不自然です。

This policy can improve people’s quality of life.

の方が自然で伝わりやすい場合があります。

IELTS Writingでは、難しい単語を使うことより、意味に合った語彙を自然に使うことが大切です。

4. 文法の安定感

7.0を目指すなら、文法ミスを完全になくす必要はありません。

ただし、基本的なミスが何度も出ると、文章の安定感が下がります。

特に注意したいのは、次のようなミスです。

  • 冠詞
  • 前置詞
  • 単数・複数
  • 主語と動詞の一致
  • 品詞
  • 関係代名詞
  • 長すぎる文の崩れ

文法の幅を広げることも大切ですが、まずは自分がよく間違えるパターンを減らすことが重要です。

Task Response:立場と展開を深くする

Task Responseでは、問題にきちんと答えているか、自分の立場が明確か、アイデアが十分に展開されているかが重要です。

7.0を目指すなら、単に質問に答えるだけではなく、立場を一貫して支える必要があります。

よくある弱点

Task Responseで伸びにくい人には、次のような傾向があります。

  • 立場が途中で曖昧になる
  • 質問の一部にしか答えていない
  • 理由が抽象的
  • 具体例が弱い
  • 主張と例がずれている
  • 結論で急に新しい話を出す
  • 問題文のキーワードを十分に扱っていない

例えば、Agree or Disagree型で、

I partly agree with this view.

と書いたのに、Body paragraphでは賛成理由だけを強く書き、反対や条件について触れないと、立場が少し曖昧に見えることがあります。

一部賛成で書くなら、

  • どの部分に賛成するのか
  • どの部分に限界があるのか
  • 最終的にどちら寄りなのか

を明確にする必要があります。

7.0に近づく改善方法

Task Responseを改善するには、書く前に次のメモを作るのがおすすめです。

問題タイプ:

Agree or Disagree

自分の立場:

どちらかというと賛成

賛成する理由:

教育機会を広げられる

ただし注意点:

すべての学習をオンライン化するのはよくない

最終的な主張:

オンライン授業は選択肢として増やすべきだが、対面授業を完全に置き換えるべきではない

このように、最初に立場を細かく決めておくと、途中でぶれにくくなります。

アイデアを深くする質問

Body paragraphを書く前に、次の質問を自分に投げると、説明が深くなります。

なぜそう言えるのか?

誰にとって重要なのか?

どのような場面で起きるのか?

その結果、何が変わるのか?

具体例はあるか?

反対側の弱点や限界はあるか?

例えば、

Online education is flexible.

で止めずに、

  • 誰にとって柔軟なのか
  • なぜそれが重要なのか
  • どんな生活の人に役立つのか

を考えます。

改善例:

Online education is flexible because it allows students to study at a time and place that suits their personal situation. This is particularly important for people who work part-time, care for family members, or live far from educational institutions.

このように、理由を一段深く説明すると、Task Responseが強くなります。

Coherence and Cohesion:接続表現より段落管理を重視する

Coherence and Cohesionでは、文章の流れや段落構成が見られます。

7.0を目指す人は、however、therefore、moreoverなどの接続表現を増やすだけでは不十分です。

大切なのは、文章全体の構造と段落内のまとまりです。

よくある弱点

Coherence and Cohesionで伸びにくい人には、次のような傾向があります。

  • 1段落に複数の話題が入る
  • Topic sentenceが弱い
  • 理由と具体例がつながっていない
  • 接続表現を使いすぎる
  • 文と文の意味のつながりが弱い
  • Conclusionで新しい話を出す
  • 段落の順番が不自然

例えば、Body paragraphの最初に、

There are many advantages of online education.

と書くだけでは、少し広すぎます。

7.0を目指すなら、段落の中心をもっと明確にします。

改善例:

One major advantage of online education is that it gives students greater control over their study schedule.

このように書くと、その段落が「スケジュールの柔軟性」について書かれると分かります。

Body paragraphの深め方

7.0を目指すなら、Body paragraphは次の流れで書くと安定します。

Topic sentence

Explanation

Specific example

Impact / result

Mini conclusion

例:

Online education can be particularly valuable because it gives students greater control over their study schedule. Unlike traditional classes, online courses often allow learners to review recorded lectures and complete assignments at a time that suits them. For example, a student who works part-time can study in the evening after finishing work, rather than missing classes during the day. This flexibility can make higher education more accessible to people who would otherwise struggle to attend university regularly.

この段落では、

  • Topic sentence:オンライン教育は学習スケジュールの自由度を高める
  • Explanation:録画授業や柔軟な課題提出が可能
  • Example:アルバイトをしている学生
  • Impact:大学に通いにくい人にも教育機会が広がる

という流れがあります。

接続表現を大量に使っていなくても、意味の流れが明確です。

接続表現は控えめでよい

7.0を目指す人ほど、接続表現を増やそうとしがちです。

しかし、IELTS Writingでは、接続表現を目立たせすぎるより、自然につながる文章を書くことが大切です。

悪い例:

Moreover, online education is flexible. Furthermore, students can study at home. In addition, they can save time. Therefore, this is good.

改善例:

Online education is flexible because students can study from home and choose a schedule that fits their daily responsibilities. This can save time and make learning more practical for people who work or care for family members.

このように、接続語を増やすより、1つの理由を自然に展開する方が読みやすくなります。

Lexical Resource:難語より自然な言い換えを増やす

Lexical Resourceでは、語彙の幅と正確さが見られます。

7.0を目指す人は、語彙を増やすことも大切ですが、難しい単語を無理に使う必要はありません。

むしろ、意味が少しずれた単語を使うと評価されにくくなります。

よくある弱点

Lexical Resourceで伸びにくい人には、次のような傾向があります。

  • 問題文の単語をそのまま繰り返す
  • good、bad、important、people、problemが多い
  • 類語を使っているが意味がずれている
  • コロケーションが不自然
  • academicっぽくしようとして不自然になる
  • 抽象的な語が多く、具体性が弱い

例えば、

Education is important for society.

という文は間違いではありません。

しかし、7.0を目指すなら、もう少し具体化したいところです。

改善例:

Education plays a key role in building a skilled workforce and reducing social inequality.

この文では、societyをskilled workforceやsocial inequalityに具体化しています。

言い換えより具体化を意識する

語彙の繰り返しを減らすとき、類語を探すだけでは不十分です。

例えば、

people

individuals

に変えるだけでは、あまり情報量は増えません。

改善前:

This policy is good for people.

言い換えだけ:

This policy is beneficial for individuals.

具体化:

This policy can help low-income families access affordable healthcare services.

このように、対象と効果を具体化すると、内容が強くなります。

語彙の繰り返しを減らす方法はこちらの記事でも詳しく解説しています。

<a href="/articles/ielts-writing-vocabulary-repetition">IELTS Writingで語彙の繰り返しを減らす方法|同じ単語ばかり使ってしまう人へ</a>

コロケーションで覚える

7.0を目指すなら、単語単体ではなく、よく使われる組み合わせで覚えることが大切です。

例えば、

impact

だけで覚えるより、

  • have a significant impact on
  • have a negative impact on
  • have a long-term impact on

のように覚える方がWritingで使いやすくなります。

IELTS Writingで使いやすい表現には、次のようなものがあります。

play a key role in

have a significant impact on

contribute to society

provide access to education

reduce social inequality

improve quality of life

develop practical skills

create more opportunities

place pressure on governments

address environmental problems

前置詞ミスが不安な方はこちらの記事も参考にしてください。

<a href="/articles/ielts-writing-preposition-mistakes">IELTS Writingで前置詞ミスを減らす方法|よくある間違いと覚え方</a>

Grammatical Range and Accuracy:複雑さよりコントロール

Grammatical Range and Accuracyでは、文法の幅と正確さが見られます。

7.0を目指す人は、複雑な文を使うことも大切ですが、無理に長い文を書く必要はありません。

大切なのは、文構造をコントロールできていることです。

よくある弱点

Grammatical Range and Accuracyで伸びにくい人には、次のような傾向があります。

  • 長い文を書こうとして文が崩れる
  • 関係代名詞を使うと主語が重複する
  • althoughやbecauseの使い方が不安定
  • 単数・複数のミスが残る
  • 前置詞ミスが多い
  • 品詞ミスがある
  • 複雑な構文を使っているが不自然

例えば、次の文は長すぎて崩れています。

悪い例:

Many students who study online and they have part-time jobs and they can watch lectures whenever they want and it is useful for their future.

改善例:

Many students who study online also have part-time jobs. Online courses allow them to watch lectures whenever they have time, which can help them continue their education more easily.

このように、2文に分けるだけで読みやすくなります。

7.0を目指す文法練習

文法の幅を広げるなら、次のような構文を正確に使えるようにしましょう。

Although

Although online education can reduce face-to-face interaction, it provides flexibility for students with busy schedules.

While

While some people believe that university education should be free, others argue that students should pay part of the cost.

Because

This policy may be effective because it directly supports families with low incomes.

Which

Online courses allow students to review recorded lectures, which can help them understand difficult concepts more clearly.

If

If governments invest more in public transport, cities may be able to reduce traffic congestion.

これらを正確に使えると、文章の幅が出ます。

ただし、使いすぎる必要はありません。

1つのエッセイで自然に数回使えれば十分です。

文法ミス全体についてはこちらの記事も参考にしてください。

<a href="/articles/ielts-writing-common-grammar-mistakes">IELTS Writingでよくある文法ミス|日本人が間違えやすい表現と直し方</a>

6.5から7.0に上げるための練習メニュー

ここからは、具体的な練習メニューを紹介します。

週3回の練習メニュー

IELTS Writing 7.0を目指すなら、ただ新しい問題を書くより、1問を深く使う練習がおすすめです。

1日目:Task 2を1本書く

まず、Task 2を1本書きます。

40分を目安にしますが、最初は45分でも構いません。

書く前に、次のメモを作ります。

問題タイプ:

自分の立場:

Body 1の中心テーマ:

Body 2の中心テーマ:

具体例:

想定される弱点:

2日目:添削結果を4観点で整理する

添削結果を次の4観点に分けます。

Task Response:

Coherence and Cohesion:

Lexical Resource:

Grammatical Range and Accuracy:

それぞれ、次回直すことを1つずつ書きます。

例:

Task Response:

理由はあるが、具体例が弱い

Coherence and Cohesion:

Body Paragraph 2に2つの話題が混ざっている

Lexical Resource:

importantとpeopleを使いすぎている

Grammatical Range and Accuracy:

前置詞ミスが多い

3日目:同じ問題を書き直す

7.0を目指すなら、同じ問題を書き直す練習がとても有効です。

新しい問題に進む前に、添削結果をもとに同じ問題をもう一度書きます。

このとき、すべてを変える必要はありません。

次のように、改善ポイントを3つだけ決めます。

  1. Body Paragraph 1の具体例を深くする
  2. peopleをstudents / workers / familiesに具体化する
  3. agree withなどの前置詞ミスをなくす

同じ問題を書き直すと、自分が本当に改善できたか確認しやすくなります。

毎日短時間でできる練習

まとまった時間が取れない場合は、毎日15〜20分でも練習できます。

月曜日:問題タイプ判断

Task 2の問題を5問見て、問題タイプを判断します。

Agree or Disagree

Discuss Both Views

Advantages and Disadvantages

Problems and Solutions

Two-part Question

火曜日:立場と理由だけ作る

問題を3問選び、それぞれ次のメモを作ります。

自分の立場:

理由1:

理由2:

具体例:

水曜日:Body Paragraphを1つだけ書く

1つの理由について、Body Paragraphを1つ書きます。

意識する流れ:

Topic sentence

Explanation

Example

Impact

木曜日:語彙の具体化練習

抽象的な文を具体化します。

例:

This policy is good for people.

改善:

This policy can help low-income families access affordable healthcare services.

金曜日:文法パターン練習

although、while、which、ifなどを使って短文を作ります。

例:

Although remote work can reduce communication, it gives employees more flexibility.

土曜日:Task 2を1本書く

40分を目安に書きます。

日曜日:添削結果を整理する

添削結果を4観点で整理し、次回直すことを3つだけ選びます。

7.0を目指す人の添削後チェック表

添削を受けた後は、次のように整理すると復習しやすいです。

今回の問題タイプ:

例:Discuss Both Views

Task Response:

両方の意見は扱えているが、自分の意見が少し弱い

Coherence and Cohesion:

Body 1とBody 2の役割は明確。ただしBody 2の例が長すぎる

Lexical Resource:

important, people, problemが多い。specificな対象に言い換える

Grammatical Range and Accuracy:

文法は大きく崩れていないが、前置詞ミスが2回あった

次回直すこと:

  1. Introductionで自分の立場を明確にする
  2. peopleをstudents / workers / parentsなどに具体化する
  3. contribute to / impact onを正しく使う

7.0を目指すなら、添削結果をただ読むだけでなく、次回のWritingで何を変えるかまで決めることが大切です。

7.0を目指す人が避けたい勉強法

IELTS Writing 7.0を目指す人が避けたい勉強法もあります。

1. 模範解答を読むだけ

模範解答を読むことは役に立ちます。

しかし、読むだけでは自分が書けるようにはなりません。

模範解答を見るときは、次の点を確認しましょう。

Introductionで立場をどう示しているか

Body paragraphのTopic sentenceは何か

具体例はどのように入れているか

語彙をどう言い換えているか

Conclusionで何をまとめているか

その後、自分でも同じ問題を書いてみることが大切です。

2. 難しい単語リストを暗記するだけ

語彙を増やすことは大切ですが、単語リストを暗記するだけではWritingで使えるようになりにくいです。

例えば、

ameliorate

detrimental

paramount

ubiquitous

のような単語を覚えても、文脈に合わない使い方をすると不自然になります。

7.0を目指すなら、難語よりもコロケーションを増やしましょう。

例:

address social issues

reduce economic inequality

provide access to education

support students’ long-term development

have a significant impact on public health

3. 毎回新しい問題だけを書く

新しい問題を書くことも必要です。

しかし、7.0を目指すなら、同じ問題を書き直す練習も重要です。

理由は、添削結果を本当に改善できたか確認できるからです。

1回目:

立場が曖昧

具体例が弱い

語彙が抽象的

2回目:

立場を明確にする

具体例を深くする

peopleを具体化する

このように、同じ問題で改善を確認すると、弱点が減っているか分かりやすいです。

4. AI添削のスコアだけを見る

AI添削は便利ですが、スコア目安だけを見るのはおすすめしません。

AIが出すBand 7.0などの目安は、公式採点ではありません。

大切なのは、スコアの数字より、

どの観点が弱いか

どのミスを繰り返しているか

次の1問で何を直すか

を見ることです。

AI英作文添削の使い方はこちらの記事でも解説しています。

<a href="/articles/ai-english-writing-correction-how-to-use">AI英作文添削の使い方|無料ツールでできること・苦手なこと</a>

ChatGPTでIELTS Writingを添削するときの注意点はこちらも参考にしてください。

<a href="/articles/chatgpt-ielts-writing-correction-limitations">ChatGPTでIELTS Writing添削しても伸びにくい理由|同じミスを減らすには?</a>

Write LoopでIELTS Writing 7.0を目指す

IELTS Writing 7.0を目指すには、添削結果を読んで終わりにせず、弱点を記録し、復習し、次のWritingで改善する必要があります。

Write Loopでは、IELTS / TOEFL Writingの練習、AI添削、弱点分析、復習をまとめて行えます。

IELTS Writing 7.0を目指す練習では、次のような流れで使えます。

  1. IELTS Task 2の問題を選ぶ
  2. 40分を目安に英文を書く
  3. AI添削を受ける
  4. Task Response、構成、語彙、文法の改善点を確認する
  5. ミスを弱点として記録する
  6. 過去のミスから復習する
  7. 同じ型、または同じ問題に再挑戦する

ChatGPTなどで英作文を添削することもできますが、過去のミスを自分で整理したり、弱点を記録したり、復習問題に変えたりするには手間がかかります。

Write Loopでは、添削結果を学習データとして残し、次の1問に活かせるようにすることを目指しています。

「添削して終わり」ではなく、「書くたびに弱点が見える」状態を作りたい人に向いています。

まとめ

IELTS Writing 7.0を目指すには、6.5を目指す段階よりも、文章全体の完成度を高める必要があります。

大切なのは、難しい単語をたくさん使うことではありません。

次の4観点を安定させることです。

  1. Task Response
  2. Coherence and Cohesion
  3. Lexical Resource
  4. Grammatical Range and Accuracy

Task Responseでは、立場を一貫させ、アイデアを十分に展開します。

Coherence and Cohesionでは、接続表現を増やすより、段落ごとの役割と流れを明確にします。

Lexical Resourceでは、難語よりも自然な言い換えと具体化を意識します。

Grammatical Range and Accuracyでは、複雑な文を無理に増やすより、文構造を正確にコントロールします。

6.5から7.0に上げるには、ただ新しい問題を書くより、添削結果をもとに同じ問題を書き直す練習が効果的です。

書く、添削を受ける、弱点を記録する、復習する、もう一度書く。

このループを回しながら、1問ごとに弱点を減らしていきましょう。